新たな視点で
次代の基盤技術を
創造します。
最先端の
R&Dフィールドが
ここにあります。
Purpose
設立目的・沿革
HiiTは、衛星通信を利用したマルチメディア技術の研究開発を目的として、江別市、株式会社SCC他の出資によって1990(平成2)年に設立された日本で3番目となるテレコム・リサーチパークです。最先端の技術と設備を生かした通信教育にも力を入れており、1994(平成6)年には北海道情報大学通信教育部の授業放映を開始。衛星とパラボナアンテナを用いた双方向授業をいち早く実現し、情報技術者育成の礎となりました。2025(令和7)年には公衆インターネット回線を用いたPINE-NETⅢへとリニューアルし、IT人材の育成に貢献しています。

Facility
施設のご案内
HiiTの施設は江別市の先端産業研究開発団地「RTNパーク」にあり、北海道情報大学をはじめとする教育・研究機関が多く近接しています。江別市都市景観賞を受賞した建物の1階と2階は共同利用ゾーンで、高速インターネット回線を用いて2チャンネルハイビジョン映像を送り出すことができる各種サーバ設備のほか、主調整室、副調整室、講義スタジオなどが整備されています。そのほか教材開発室やプレゼンテーションルーム、ライブラリー、会議室などもあり、貸し出しにも対応。また、3階と4階は研究開発ゾーンになっていて、マルチメディア関連技術やコンテンツなどの研究開発に取り組んでいます。



札幌からのアクセス
【JR利用】
JR札幌駅からJR函館本線(岩見沢方面)約15分、JR野幌駅下車
↓(乗換え)
JRバス情報大学前行、野幌運動公園行、北広島駅行で約5分、情報大学前下車、徒歩約3分
【高速バス利用】
JR札幌駅バスターミナルまたは中央バスターミナルから高速バス
(岩見沢・滝川・富良野方面)約25分、高速野幌下車、徒歩約4分
新千歳空港からのアクセス
【JRとバス利用】
JR新千歳空港駅から快速エアポートで約27分、JR新札幌駅下車
↓(乗換え)
JRバス情報大学前行、野幌運動公園行で約30分、情報大学前下車、徒歩約3分

