北海道技術研究所 北海道技術研究所

新たな視点で
次代の基盤技術を
創造します。
最先端の
R&Dフィールドが
ここにあります。

は、

最先端の研究開発と教育プログラムで
高度情報化社会の発展に貢献します。

春日 邦彦

代表取締役社長

春日 邦彦

Message

ごあいさつ

私たちはいま、情報革命のまっただ中にいます。予想をはるかに超える速さで高度化・国際化する情報社会は、私たちに厳しい試練を与えているといえます。新しい社会に相応しい教育を実現できるのか。その努力を怠ってはいないか。国際社会で生き、貢献できる力を持っているのか。冷静な眼で情報社会が問いかけているのです。きたるべき高度情報社会を人類にとって住みよい社会に構築するという視点から、高度な情報通信技術を拓き、情報教育技術を高める作業を急がなければなりません。HiiTは、その新しい拠点として、使命を果たしていきます。

Purpose

設立目的・沿革

HiiTは、衛星通信を利用したマルチメディア技術の研究開発を目的として、江別市、株式会社SCC他の出資によって1990(平成2)年に設立された日本で3番目となるテレコム・リサーチパークです。最先端の技術と設備を生かした通信教育にも力を入れており、1994(平成6)年には北海道情報大学通信教育部の授業放映を開始。衛星とパラボナアンテナを用いた双方向授業をいち早く実現し、情報技術者育成の礎となりました。2025(令和7)年には公衆インターネット回線を用いたPINE-NETⅢへとリニューアルし、IT人材の育成に貢献しています。

Hokkaido Institute of Information Technology 

Facility

施設のご案内

HiiTの施設は江別市の先端産業研究開発団地「RTNパーク」にあり、北海道情報大学をはじめとする教育・研究機関が多く近接しています。江別市都市景観賞を受賞した建物の1階と2階は共同利用ゾーンで、高速インターネット回線を用いて2チャンネルハイビジョン映像を送り出すことができる各種サーバ設備のほか、主調整室、副調整室、講義スタジオなどが整備されています。そのほか教材開発室やプレゼンテーションルーム、ライブラリー、会議室などもあり、貸し出しにも対応。また、3階と4階は研究開発ゾーンになっていて、マルチメディア関連技術やコンテンツなどの研究開発に取り組んでいます。

Access

アクセス

株式会社 北海道情報技術研究所

〒069-0832 北海道江別市西野幌45

Map

札幌からのアクセス

【JR利用】
JR札幌駅からJR函館本線(岩見沢方面)約15分、JR野幌駅下車
↓(乗換え)
JRバス情報大学前行、野幌運動公園行、北広島駅行で約5分、情報大学前下車、徒歩約3分

【高速バス利用】
JR札幌駅バスターミナルまたは中央バスターミナルから高速バス
(岩見沢・滝川・富良野方面)約25分、高速野幌下車、徒歩約4分

新千歳空港からのアクセス

【JRとバス利用】
JR新千歳空港駅から快速エアポートで約27分、JR新札幌駅下車
↓(乗換え)
JRバス情報大学前行、野幌運動公園行で約30分、情報大学前下車、徒歩約3分